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撮影アイデア15

ハロウィンおうちフォトを可愛く残すコツ|仮装・飾り付け・撮り方まで

ハロウィンの仮装姿をおうちで可愛く撮るコツを、英語教室で毎年仮装している娘を持つ滋賀のママが実体験をもとに解説。飾り付け・衣装選び・夜っぽい雰囲気の出し方まで紹介します。

ハロウィンって、子どもの写真を撮る絶好のチャンスだと思っています。

普段着とはまったく違う仮装姿、テンションが上がってキラキラしている表情——1年に1度しか撮れない特別な写真です。

わが家の娘たちは英語教室に通っていて、毎年ハロウィンの時期に仮装をします。教室での仮装が終わって帰ってきても、そのまま衣装を着て家の中をうろうろしているくらい、仮装が好きなんです。「まだ着てていい?」って聞いてきて、もちろん、と言うと嬉しそうに走っていく。

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「まだ着てていい?」と聞いてきた瞬間、すかさずスマホを手に取るのが一番のコツかもしれません。テンションが上がっているこの瞬間が、一番いい顔をしています。

そんな姿を見て、「どうせなら衣装のうちにちゃんと撮っておこう」と思うようになりました。スタジオでなくても、おうちで十分かわいく撮れる。この記事では、わたしが実際にやってよかったコツをまとめます。

仮装選びは「本人が好きなもの」が一番映える

ハロウィンフォトで一番大事なのは、衣装選びかもしれないと思っています。

親が「これかわいい」と選んだ衣装より、子ども自身が「これ着たい!」と選んだ衣装の方が、表情が全然違うんです。

うちの娘たちは可愛い系の仮装が好みで、魔女の宅急便みたいな黒のドレスを選ぶことが多いです。最初はもっとポップな仮装も試してみたんですが、やっぱり自分で「これにする」と選んだときの着こなし方が別格で。鏡の前でくるくる回ってみたり、ポーズを取ってみたり、こちらから「撮るよ」と言わなくても自然に「見て見て」とやってきます。

写真に映えるかどうかより、本人がテンションが上がる衣装かどうかを優先するのが、結果的に表情がいい写真につながると感じています。

写真映えしやすい衣装の選び方

衣装を選ぶとき、一点だけ意識しておくと写真がきれいになりやすいポイントがあります。それは背景の色と衣装の色が溶け込みすぎないこと

白い壁の前で白いコスチュームを着ると、背景と同化してしまいがちです。黒いドレスなら白い壁の前でくっきり映えますし、ベージュ系の壁なら白やピンク系の衣装も映えます。撮る場所の背景を意識して衣装の色を選ぶと、さらにきれいな仕上がりになります。

こちらのような魔女ドレスは、シンプルな黒×白の配色で背景を選ばず使いやすく、写真の中でも品よく映えます。

被り物(帽子・カチューシャ・頭全体を覆うタイプ)は、顔まわりに動きが出て写真が賑やかになります。かぼちゃやおばけ、動物の耳など、子どもが「これ面白い」と思って自分からつけてくれるものを選ぶと、撮影中のテンションが続きやすいです。

ハロウィン飾り付けは3点だけでOK

「飾り付けをちゃんとしなきゃ」と思いすぎると準備が大変になってしまうので、3点だけ揃えれば十分だと思っています。

① かぼちゃのデコレーション

ハロウィンといえばかぼちゃ。小さなプラスチックのかぼちゃを子どもの横に置くだけで、写真が一気にハロウィンらしくなります。本物のかぼちゃを使うと重厚感が出てさらに雰囲気アップ。

子どもに「かぼちゃ持って」と言うと大体喜んで持ってくれるので、小物として手に持たせて撮るのもおすすめです。

② オレンジ×黒のバルーン

オレンジと黒は、ハロウィンの定番カラー。この2色のバルーンを数個飾るだけで、背景がハロウィンらしくなります。背景布の代わりとして、バルーンを後ろに飾って撮ると奥行きが出ます。

③ クモの巣ガーランド or フェイククモの巣

100均でも手に入るクモの巣の飾りを壁や棚に少し貼るだけで、ハロウィンらしい雰囲気になります。広げて壁に貼ったり、額縁や棚の角にかけたりするだけで完成するので、準備が手軽なのが嬉しいところ。

飾り付けとこどもの撮影イメージ

この3点が揃えばもう十分。飾り付けを増やしすぎると、今度は子どもの仮装姿が背景に負けてしまうことがあるので、主役は衣装を着た子どもと決めてシンプルにまとめる方が、後から見てもきれいな写真になります。

おうちハロウィンフォトの撮り方コツ

飾り付けができたら、いよいよ撮影です。

季節の飾り付けフォトのイメージ

目線の高さに合わせる

子どもを上から撮ると、頭でっかちになりがちです。しゃがんで子どもの目線に合わせた高さから撮ると、仮装の全身が映えて、表情もしっかり写ります。

特に被り物をしているときは、目線を合わせて撮ると被り物と顔のバランスが自然に見えます。

「撮るよ」と言わずに撮る

「こっちを向いて」「はいポーズ」と言うより、子どもが自然に動いている瞬間を連写で撮る方が、いい表情が撮れます。

飾り付けのかぼちゃに興味を持って近づいていく後ろ姿、帽子が気になってさわっている横顔、ドレスの裾をつまんでくるくる回っているところ——そういう「その子がそこにいた」という瞬間が、後から見て一番好きな写真になることが多いです。

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iPhoneならシャッターボタン長押し、Androidなら設定から連写モードにできます。あとから「これ!」という1枚を選べるので、ポーズを指示するより断然ラクです。

窓際の自然光を使う

午前中〜昼過ぎの窓際が、一番きれいに撮れます。ハロウィンといっても、撮影自体は昼間にやってしまうのがおすすめ。自然光だと仮装の色もきれいに出て、表情も明るく写ります。

光の使い方についてはこちらの記事でくわしく解説しています。

おうちフォトをきれいに撮るための光のコツ — 自然光・時間帯・レフ板まで

スマホの設定(グリッド線・露出調整)については スマホカメラをもっとうまく使う方法 も参考にしてみてください。

夜っぽい雰囲気を出すライティングのコツ

昼間に撮った写真とは別に、夜っぽい雰囲気の写真も残しておくと、ハロウィンらしさがぐっと増します。

キャンドル風LEDライトを使う

本物のキャンドルは子どものそばでは使いにくいですが、LEDのキャンドルライトなら安心して使えます。数個並べてその前に子どもを立たせると、ゆらゆらした光が当たって幻想的な雰囲気になります。

暗くしすぎると写真がざらざらになりやすいので、キャンドルライト+薄めの室内照明という組み合わせがちょうどいいバランスです。

リングライトで顔を明るくする

室内が暗い状態で撮るときは、リングライトがあると安心です。顔に均一に光が当たるので、暗い中でも顔がくっきりきれいに写ります。夜のハロウィン撮影にかぎらず、室内撮影全般で活躍しています。

色温度を電球色(温かみのあるオレンジ寄り)に設定すると、ハロウィンの雰囲気にぴったりな温かみのある光になります。

まとめ

ポイント 内容
衣装選び 本人が「着たい」と選んだものが表情に出る
飾り付け かぼちゃ・オレンジ×黒バルーン・クモの巣の3点でOK
撮り方 目線の高さで・連写で・「撮るよ」と言わずに撮る
光(昼) 午前中の窓際の自然光が一番きれいに撮れる
光(夜) キャンドルライト+リングライトで雰囲気を出す

ハロウィンは、子どもが主役になれる1年に1度のイベント。完璧な写真じゃなくていいんです。仮装してテンションが上がっている、あの顔が撮れれば十分。

毎年記録しておくと、「去年はこんな仮装だったんだ」と後から見返すのがじわじわ嬉しくなってきます。今年のハロウィン、ぜひ1枚残してみてください。


Ray Woodmadeについて

滋賀の小さな工房で、木製の記念日雑貨をひとつずつ手作りしています。 Instagramでは制作風景や新商品をのんびり発信中。気になった方はのぞいてみてください。

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