月齢フォトを同じ服で撮るコツ|サイズアウトしても成長がわかるそろえ方
執筆:Ray Woodmade のmama(8歳と4歳の姉妹の母・木製記念日雑貨ブランド Ray Woodmade をひとりで運営)
記事内の体験談は、筆者本人の育児・撮影・制作等の実体験に基づきます。

「毎月、同じ服で撮れば、並べたときに成長が一目で分かる」——月齢フォトでよく聞くアイデアですよね。
わたしも上の子のときに憧れて、やってみようと思いました。
でも現実は、赤ちゃんはあっという間に大きくなって、同じ服はすぐにサイズアウト。
数か月で着られなくなって、結局そろわなかったんです。
結論から言うと、「同じ服」にこだわらなくて大丈夫。
服のかわりに「同じ◯◯」をひとつ決めるだけで、成長はちゃんと比べられます。
わが家でうまくいった方法を紹介します。

「同じ服」で撮るメリットと、サイズアウト問題
まず、同じ服で撮るアイデア自体はとても素敵です。
- 成長が一目で分かる:同じ服だと、体の大きさの変化がはっきり伝わる
- 並べたときに統一感が出る:見返したときにシリーズものみたいでかわいい
ただ、現実的なハードルがサイズアウトです。
赤ちゃんの成長は早く、新生児の服は1〜2か月で、その後もワンシーズンで着られなくなることがほとんど。
同じ服で1年通すのは、実はかなり難しい。途中で着られなくなって「そろわなかった」と気に病むより、最初から別の方法にしておくと、ずっとラクに続きます。
サイズアウトしてもOK。「同じ服」より「同じ◯◯」を決める
成長を比べるのに本当に必要なのは、「毎回そろえる共通点がひとつあること」。
それは服でなくてもいいんです。
- 同じカード(月齢カード):いちばん手軽。サイズ関係なし
- 同じ場所:いつものソファ・ベビーベッドで撮る
- 同じぬいぐるみ:隣に並べると大きさの比較になる
- 同じ背景布:1枚決めておくと毎月の写真に統一感が出る
このうちひとつでも決めておけば、服が変わっても「成長シリーズ」になります。続けやすさで選ぶなら、サイズに左右されない「カード」か「ぬいぐるみ」がおすすめです。
いちばんラクなのは「同じマンスリーカード」
わが家が続けられたのは、毎月おなじ月齢カードと一緒に撮る方法でした。
カードなら、赤ちゃんがどれだけ大きくなっても数字(◯months)を変えるだけ。
毎月同じ世界観の写真がそろって、サイズアウトの心配がありません。
わたしが使っているのは、わが工房で作っている木製のマンスリーカード。
木の質感が赤ちゃんの肌や淡い色の背景になじんで、撮影後はそのまま飾っておけるのが気に入っています。
ぬいぐるみと一緒に並べると、毎月の写真で「ぬいぐるみは同じ大きさなのに、赤ちゃんだけ大きくなっていく」のが伝わって、成長比較になります。
カードの使い方は 月齢フォトのアイデア集 にもまとめています。
それでも服でやりたいなら(大きめ・着回しのコツ)
「やっぱり同じ服のシリーズにしたい」という方へ。
サイズアウトと付き合うコツがあります。
- 最初から少し大きめを選ぶ:ジャストサイズより、半年〜1年着られる余裕のあるサイズに
- おくるみ・スタイで調整:服そのものより、巻くもの・付けるものを共通にする
- ロンパース1枚で通す:伸縮性があるものは比較的長く着られる
- 上下のうち1点だけそろえる:全身は難しくても「同じ肌着」「同じ帽子」なら続けやすい
完璧に1年通せなくても大丈夫。「途中まで同じ服→後半は同じカード」と切り替えてもOKです。
撮り方のコツ(毎月そろえると見やすい)
- 同じ構図・同じ場所で撮ると、並べたときの変化が分かりやすい
- 真上からの俯瞰は、寝ている時期の比較に向いています
- 連写で撮って、毎月いちばんいい表情を1枚選ぶ
明るくきれいに撮るコツは おうちフォトをきれいに撮るための光のコツ に、毎月撮れなかった月の残し方は 月齢フォトはいつまで撮る? にまとめています。
まとめ:そろえるのは「服」じゃなくてもいい
| そろえるもの | サイズアウト | 続けやすさ |
|---|---|---|
| 同じ服 | ⚠️ しやすい | △ 途中で難しくなりがち |
| 同じカード | 影響なし | ◎ 数字を変えるだけ |
| 同じぬいぐるみ | 影響なし | ◎ 大きさ比較にもなる |
| 同じ場所・背景布 | 影響なし | ◯ 統一感が出る |
月齢フォトは、完璧にそろえることより、見返したときに成長が伝わることが目的。
服がそろわなくても大丈夫。
「同じ◯◯」をひとつ決めて、肩の力を抜いて続けてみてください。
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Ray Woodmadeについて
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