マンスリーカード(月齢カード)の手作り方法|100均・アプリ・木製を比較
執筆:Ray Woodmade のmama(8歳と4歳の姉妹の母・木製記念日雑貨ブランド Ray Woodmade をひとりで運営)
※本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天など)を含みます。

赤ちゃんの毎月の成長を写真で残したいと思ったとき、多くの人がまず探すのがこれです。
「買うと高いし、できれば安く用意したい…」
結論から言うと、マンスリーカードは手作りできます。
作り方は大きく分けて「100均で作る」「スマホアプリで作る」「木製の既製品を選ぶ」の3つ。
この記事では、それぞれの手間・費用・長く使えるかを正直に比べつつ、ましかく/はがきのサイズ選びと、おしゃれに残す撮影のコツまで整理します。
読みたいところへ進んでください。
- 手書きやシールで作る → 必要な材料と枚数(①100均で作る)
- データを作って印刷する → サイズ・用紙・印刷先の決め方
- 作らずに完成品を選ぶ → 紙・木製・100日祝い用などの比較(購入記事)
マンスリーカードは手作りできる?作り方は大きく3つ
マンスリーカードとは、「1month」「6months」のように月齢を書いたカードのこと。
赤ちゃんの横に置いて毎月撮ると、成長がひと目で分かる月齢フォトが残せます。
作り方は、ざっくり次の3タイプです。
- 100均で手作り…厚紙やカードに数字を貼る。いちばん手軽で安い
- スマホアプリ・Canvaで作る…テンプレを使ってデザイン→印刷。おしゃれだが被りやすい
- 木製などの既製品を選ぶ…作らずに買う。繰り返し使えて写真になじむ
どれが正解ということはなく、「続けやすさ」で選ぶのがいちばん失敗しません。
それぞれ順番に見ていきます。
①100均アイテムで手作りする(いちばん手軽)
いちばん手軽で安いのが、ダイソーやセリアのアイテムを使う方法です。
用意するものは、これくらいでOKです。
- 厚口の画用紙・ポストカードサイズの台紙(薄いと波打つので「厚口」が定番)
- 数字・アルファベットのシール、またはカッティングシート
- ましかくフォトフレーム(台紙代わりに使う人も多い)
- お好みでドライフラワーやリボン
100均が近くにない・在庫がなかったときの選び方も書いておきます。
※ここで挙げる商品は、わたしが使ったものではなく2026年9月22日に商品ページを確認して選んだものです。
先に「何枚いるか」を確かめてください。
1人分に必要なのは13枚です(1〜12か月の12枚+「生まれたて」の1枚)。
失敗ぶんを入れても、15枚あれば1人分は足ります。
| 必要なもの | 1人分に必要な量 | 選ぶときの基準 | 具体的な商品 |
|---|---|---|---|
| 台紙 | 13枚(+予備で15枚) | 「厚口」か「超厚口」を選ぶ。薄いと波打って写真で歪みます | ふじさん企画 ケント紙 超厚口 ハガキサイズ 100枚(¥750・4.4★55件) |
| 数字シール | 1袋(0〜12が作れる量) | 10mm前後が台紙に対してちょうどいい大きさです | 数字・アルファベットシール 10mm 耐水 日本製 3シート(¥750・4.5★48件) |
台紙は100枚入りで¥750=1枚あたり7.5円なので、13枚でも約100円です。
ここで気をつけたいのが買いすぎで、たとえば マルマン ポストカード 厚口画用紙 50枚 5冊セット(¥2,190) は250枚入っています。
1人分に必要なのは13枚なので、5冊セットは237枚あまります。きょうだいぶんも作る・何度も作り直すと決めている方以外には、大きすぎる買い方です。
台紙は厚みがすべてです。 普通のコピー用紙だと、床に置いたときにふにゃっと反って、それが写真にそのまま写ります。
数字シールは、大きすぎると台紙からはみ出し、小さすぎると写真で読めません。10mm前後を目安にしてください。
買いそろえるといくら?(完成品を買う場合との比較)
手作りは「安い」と思われがちですが、材料を一式買うと完成品と大差がなくなることがあります。
手持ちの道具で足りるかどうかで、金額が大きく変わります。
| 作り方 | 買うもの | 総額(1人分) |
|---|---|---|
| 家にある厚紙+手書き | なし(マーカーがあれば足りる) | ¥0 |
| 台紙+数字シールを買う | ケント紙100枚¥750 + シール¥750 | ¥1,500 |
| 自宅プリンターで印刷 | 光沢紙100枚¥690(+インク代) | ¥690〜 |
| コンビニで印刷 | L判30円×13枚(データはCanvaの無料版) | ¥390 |
| 通販の完成品を買う | 紙のマンスリーカード18種セット | ¥1,000前後 |
| 木製の完成品を買う | 通販の木製カードセット | ¥1,000前後〜 |
※Amazonは注文合計¥3,500以上で送料無料です(Amazon発送の商品)。1点だけ買うと配送料がかかることがあります。
見てのとおり、台紙と数字シールを両方買うと¥1,500で、通販の完成品セットとほとんど変わりません。
手作りが向いているのは、家に厚紙やマーカーがある方か、デザインを自分で決めたい方です。
材料をゼロから買いそろえるつもりなら、完成品を買ってしまったほうが早くて安い場合があります。
いちばん安いのはコンビニ印刷の¥390ですが、データを作る手間が加わります。
この3つ(100均・アプリ・既製品)の比較は、この記事の最後にまとめ表があります。
作り方はシンプルで、台紙を丸や四角に切って、数字のシールを貼るだけ。
手書きが得意なら、マーカーで直接書いても味が出ます。
数字やアルファベットのシールだけは店舗で見つからないことがあるので、その場合は楽天で数字・アルファベットシールを探すと、1〜12か月ぶんまとめて揃います。
この「厚紙+数字シール」の要領は、七五三の「753」小物にも応用できます(→ 七五三の撮影小物は手作りできる?)。
ダイソー・セリアで月齢カードは買える?(調べた情報)
「そもそも100均に月齢カードって売ってるの?」
と気になる方も多いと思います。
わたし自身は100均で作った経験がないので、ここは各店の紹介記事で見かけた例をまとめたものです。
各社の公式サイトで現在の取り扱いまでは確認できていません。
調べてみると、セリアとダイソーでは「探すもの」が少し違うという傾向がありました。
- セリア…マンスリーステッカーを購入したという紹介例が複数あります。100均でカードそのものに近いものを探すなら、セリアで見つけたという声のほうが多い印象です
- ダイソー…月齢カードそのものは見つからなかったという報告が目立ち、フォトフレーム・台紙・数字シールなどの材料を買って自作している例が中心です
- 共通…数字シール・厚口の画用紙・ましかくフレームなど、カードの材料になりそうなものは両店ともそろいます
つまり、「買ってすぐ使いたい」ならセリアから、「材料を集めて自分で作りたい」ならダイソーから見てみる、という順番が効率的かもしれません。
ただ、100均のマンスリーステッカーは店舗や時期で在庫の差が大きいようで、「近所のセリアには置いていなかった」という声も見かけます。
何店舗も回るくらいなら、1〜12か月ぶんがまとめて入ったセットを最初に買ってしまうほうが早いです。
- マンスリーカード18種類セット(日本製・ハガキサイズ)を楽天で見る…3歳ぶんまで入っているので、1歳を過ぎてからも使えます
- 日本製のマンスリーカード18種類セットをAmazonで見る…急いで用意したいときに
ここまで読んで「作るより買ったほうが早いかも」と思った方へ。マンスリーカードはどこで売ってる?では、完成品を価格(¥698〜¥3,000)・セット内容・届くまでの日数で並べて比べています。作る場合はこのまま読み進めてください。
「Just born」「100days」のカードはどうする?
100均のセットで意外と困るのが、生まれたてと100日ぶんです。
セリアのマンスリーステッカーを紹介していた記事では、1〜12か月ぶんの構成で「Just born」「100days」は入っていなかったとのことでした。
月齢フォトは生まれてすぐの1枚から始めたい方が多いので、ここが抜けていると少しさびしく感じるかもしれません。
対処としては、次のどちらかになります。
- 数字シールやペンで自分で足す…「Just born」「100days」の文字を、同じ台紙に書き足す
- 最初からその2枚が入っているセットを選ぶ…木製など既製品には、マタニティ期・Just born・100daysまで含む一式もあります
Just bornの意味や撮るタイミングは ジャストボーンカードとは? にまとめました。
「1か月」より前の、いちばん小さい時期の1枚こそ後から撮り直せません。
用意する枚数を決めるときは、1〜12か月だけでなくその前後もそろうかを先に確かめておくと安心です。
100均の品ぞろえは店舗と時期でまったく変わります。
ここに書いたものが今もあるとは限らないので、「見つかればラッキー」くらいの気持ちで、実際の店頭で探してみてください。
探すときは、ベビーコーナーだけでなく文具コーナーも見てみると材料が見つかりやすいようです。
用意するなら、産後より「出産前」のほうがラクだと言われています。
生まれてからは思っている以上に時間がないので、余裕のあるうちに1〜12か月ぶん作っておく——というのは、複数の作り方紹介サイトでもすすめられている進め方です。
紙のカードも、作ったあと保管しておけばちゃんと残せます。折れや汚れには少し気をつかいますが、その月の気分で色や飾りを変えられるのは紙ならではの楽しさだと思います。
②スマホアプリ・Canvaのテンプレで作る
「もう少しおしゃれにしたい」なら、スマホアプリや Canva の無料テンプレを使う方法があります。
ここはわたし自身が作った経験のない部分なので、各サービスの公式情報と作り方の紹介サイトを調べてまとめました(2026年8月時点の情報です)。
流れは、だいたいこの4ステップです。
- Canva や月齢カードアプリで、無料テンプレを選ぶ(「マンスリーカード」「月齢カード」で検索すると多数出てきます)
- サイズを決める(ましかく/L判/はがきなど、あとで印刷する形に合わせる)
- 月齢の数字を1〜12か月ぶん差し替えて保存
- 印刷する(自宅プリンター、コンビニ、写真プリント)
Canvaの無料版はどこまでできる?(サイズは最初に決める)
調べていていちばん「これは先に知っておきたかった」と思ったのが、サイズの決め方でした。
- 無料版でも「カスタムサイズ」で好きな寸法のデザインを新しく作れます
- ただし、作ったあとに別サイズへまとめて変換する「リサイズ」機能は有料(Canva Pro)
つまり無料版だと、あとからサイズを変えるのが手作業になります。
最初にサイズを決めてから作り始めるのが、いちばんやり直しが少ない進め方ということですね。
仕上がりの実寸は、この3つを覚えておけば迷いません。
- ましかく…89×89mm(正方形。SNSと相性◎)
- L判…89×127mm(ふつうの写真と同じサイズ)
- はがき…100×148mm
印刷する前に決める3つ(サイズ・用紙・印刷先)
作ったデータを印刷するとき、迷うのはこの3つです。
先にここを決めてしまえば、あとは出すだけになります。
| 決めること | 選択肢 | 迷ったときの目安 |
|---|---|---|
| サイズ | ましかく89×89mm/L判89×127mm/はがき100×148mm | アルバムに入れるならL判。SNS中心ならましかく |
| 用紙 | 光沢紙/マット紙/厚口の普通紙 | 写真らしくするなら光沢紙。照明の映り込みが気になるならマット紙 |
| 印刷先 | 自宅プリンター/コンビニ/ネットプリント | 13枚だけならコンビニかネットプリントが安い |
13枚(1〜12か月+生まれたて)を印刷した場合の金額を並べると、こうなります。
| 印刷先 | 1枚 | 13枚の総額 | 届くまで |
|---|---|---|---|
| ネットプリント(しまうまプリント「オリジナル」L判) | 10円 | ¥130+メール便150円=¥280 | 注文から発送まで日数がかかり、そのあと発送から4〜8日程度(土日祝除く) |
| ネットプリント(しまうまプリント「スタンダード」L判) | 12円 | ¥156+メール便150円=¥306 | 同上(発送日はオリジナルより早い表示でした) |
| ファミリーマート・ローソン(L判) | 30円 | ¥390 | その場で |
| セブン-イレブン(ましかく) | 40円 | ¥520 | その場で |
| 自宅プリンター(光沢紙) | 約7円+インク代 | ¥690の用紙を買えば100枚ぶん | 買えばすぐ |
¥280になる条件(しまうまプリントの公式ページで2026年9月23日に確認):
- 用紙プランは「オリジナル」のL判(1枚10円)。「スタンダード」は1枚12円です
- 送料はメール便の150円(99枚以下の場合。100枚以上は無料)。ゆうパケットは330円、宅配便は880円です
- 決済手数料はクレジットカード・PayPay・楽天ペイ・d払い・メルペイなら無料。コンビニ後払いはプリント代1,100円未満だと340円、代引きは宅配便のみで1,100円未満だと440円かかります
- 発送日は注文した日によって変わります。確認した日(9月24日の11時59分までの注文分)は、オリジナルのメール便発送が10月8日、スタンダードは10月1日の表示でした。届くのはその発送日から4〜8日程度(土日祝除く)です
いちばん安いのはネットプリントですが、注文から手元に届くまでに2週間以上かかることがあります。
記念日が近いならコンビニ、産前にまとめて用意するならネットプリント、という選び方になります。
発送予定日は公式サイトの「配送・納期」に毎日表示されるので、注文前に確認してください。
自分でデータを作る時間がない場合は、L判の写真プリントにそのまま使える 月齢カードの無料データ(13枚) も用意しています。
用紙は「光沢」か「マット」で選ぶ
自宅で印刷するなら、用紙の種類で仕上がりが変わります。
| 用紙 | 仕上がり | こんな方に | 商品の例 |
|---|---|---|---|
| 光沢紙 | つやがあり、色が濃く出る。写真らしい | 写真プリントに近い見た目にしたい | プラス 超きれいな光沢紙 L判100枚(¥690・4.1★1,823件) |
| マット紙 | つやが控えめ。照明や窓の映り込みが出にくい | 室内の蛍光灯の下で撮る/落ち着いた雰囲気にしたい | エレコム 写真用マット紙 L判30枚 厚手(¥680・4.0★7件) |
| 厚口の普通紙 | 紙らしい質感。薄いとたわみやすい | 厚紙に貼る前提で使う | ケント紙(下の材料表) |
- 光沢紙の¥690は100枚入りなので、1枚あたり約7円。13枚に対しては多いですが、刷り直しの余裕と考えると無駄になりません
- マット紙の¥680は30枚入り。少量で試したい方はこちら。商品ページには「落ち着きのあるしっとりとした表現」と記載があります
- どちらもAmazon発送の合計¥3,500未満は配送料がかかることがあります
買う前に、お使いのプリンターが「L判」と、その用紙の厚みに対応しているかを取扱説明書か印刷設定の画面で確認してください。対応していない用紙は給紙できないことがあります。
印刷は自宅プリンターとコンビニ、どっちがいい?
自宅にプリンターがあるなら、L判に出して余白をカットするやり方がいちばん手軽です。
用紙は上の表のとおり、光沢紙かマット紙から選んでください。
プリンターがない場合は、コンビニのプリントが使えます。
スマホのアプリに画像を登録して、店頭のコピー機で印刷する流れです。
| どこで | 用紙・仕上がり | 1枚の料金 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | L判(89×127mm)に正方形で印刷。切り取り線に沿って切るとましかく89×89mm | 40円 |
| ファミリーマート・ローソン | L判(89×127mm) | 30円 |
| ファミリーマート・ローソン | スクエア判(127×127mm)=大きめの正方形 | 50円 |
使うアプリは、セブンなら「セブン‐イレブン マルチコピー」など、ファミリーマート・ローソンなら「ネットワークプリント」「PrintSmash」です。
コンビニで印刷する手順は4つです。
- スマホのアプリに、作ったカードの画像を登録する(13枚まとめて登録できます)
- 店頭のコピー機で「写真プリント」を選ぶ
- 予約番号を入力するか、Wi-Fiでスマホから送る
- サイズを選んで印刷
枚数が多いので、1枚ずつ操作するより先にまとめて登録しておくほうが早く終わります。
いちばん安いのはファミリーマート・ローソンのL判30円、ましかくでそのまま残したいならセブン、という選び方になります。
※料金は税込・2026年8月に各社の公式ページで確認した時点のものです。
仕様や価格は変わることがあるので、実際に印刷する前にもう一度ご確認ください。
なお、コンビニのコピー機で普通紙に印刷する方法もありますが、普通紙はどうしても薄くてペラッとした仕上がりになります。
カードとして赤ちゃんの横に置くなら、写真用紙か、厚口の用紙を選んだほうがきれいに写ります。
1〜12か月ぶんをまとめて印刷すると、コンビニでも数百円で1年分そろいます。毎月コンビニに走るより、産前・産後の落ち着いたときに一気に出しておくほうがラクだと思います。
ただ、気をつけたい点も。
無料テンプレは人気なぶん、他の人と写真の雰囲気が似がちという面もあります。
凝りだすとデザインに時間がかかり、「毎月やるのが少し負担になった」という声も少なくありません。
手軽さと引き換えに、続けるハードルが少し上がることは知っておくと安心です。
毎月のデザインを続ける自信がない方は、入れ替えるだけの木製カードという逃げ道もあります(くわしくは次の③で)。
③木製の繰り返し使えるカードを選ぶ(作らない選択肢)
「毎月作るのは自信がない」「最初に1年分をまとめて用意したい」——そんな方には、木製などの既製品という選択肢があります。
月齢ごとのカードが一式そろっているので、撮影月に合う1枚へ入れ替えるだけ。紙でも最初にまとめて作れますが、既製品なら制作や印刷の手間を省けます。
実はわたしも、下の娘のときは木製のマンスリーカードを買って使いました。
自分で枚数ぶんを用意しなくていいのが本当にラクで、写真の中でも木のあたたかい色が浮かず、すっとなじんでくれて。
その心地よさが忘れられなくて、娘たちが少し大きくなってから、木製マンスリーカードを自分でも作るようになりました。
木製は初期費用こそかかりますが、月齢ごとのカードを入れ替えながら、セット全体を1年間使えて、撮影後も手元に残せるのが良さです。
Ray Woodmadeの標準セットは、「Just Born」または「Hello World」のどちらか1枚+1 month〜1 yearの12枚=合計13枚です。「100days」は標準セットに含まれず、「Just Born」と「Hello World」の両方を選ぶ場合は追加オプションです。
月齢フォトのアイデア集で使い方をくわしく紹介しています。
木製カードは、どこで買うかで価格とデザインの幅が変わります。
| 選ぶ基準 | 向いているもの |
|---|---|
| 木の色みや字体を写真になじませたい | 工房の手作り品。上のRay Woodmadeのセットは13枚+リボン付きで3,000円(送料無料) |
| とにかく安く・すぐ届いてほしい | 通販の既製品。楽天の木製月齢カード19点セットやAmazonの木製マンスリーカード31枚セットなら1,000円前後から |
毎月の写真に必ず写るものなので、木の色と字体が「写真になじむか」は意外と効いてきます。
写真の雰囲気を優先するなら手作り品、コストと届く早さを優先するなら既製品、と分けて考えると迷いません。
完成品を買う場合、どこで売っているか・いくらで・いつ届くかは売り場でかなり違います。
紙のセット¥698(当日発送のもの)から木製¥3,000まで、マンスリーカードはどこで売ってる? に条件別で並べました。
紙と木、写真に写るとどう違う?(作り手の視点)
ここは、作る側になったからこそ言える話です。
木製カードを使って撮ってみて、いちばん驚いたのは——
木の質感が、赤ちゃんになぜか馴染むということでした。
理屈でうまく説明できないのですが、赤ちゃんのやわらかい肌や、白いおくるみの横に木を置くと、不思議とけんかしないんです。
紙のカードだと、色や柄がはっきりしているぶん、写真の中で「カードが主役」になってしまうことがあります。
木は色がおとなしいので、主役はあくまで赤ちゃんのまま、そっと寄り添ってくれる感じがして。
この「なんだか馴染む」という感覚が忘れられなくて、結局わたしは自分でも木製カードを作るようになりました。作り手になったきっかけが、我が子の月齢フォトだったというわけです。
もちろん、紙には紙の良さがあります。
その月の気分で色を変えられるのも、手作りならではの楽しさです。
サイズは「ましかく」と「はがき」どっちがいい?
手作りするとき地味に迷うのが、カードのサイズです。
目的で選ぶと決めやすくなります。
- ましかく(正方形)…インスタや正方形プリントと相性◎。今どきの雰囲気
- はがきサイズ…アルバムに収めやすい。台紙やフレームも見つけやすい
- 円形(まる)…赤ちゃんの隣に置いてもやさしい印象。木製カードに多い形
「どこに残すか」を先に決めると、サイズで迷いません。
アルバム中心ならはがき、SNS中心ならましかく、と考えると選びやすいです。
カードをアルバムに残したい場合(100均アルバムとの合わせ方)
作ったカードそのものを、写真と一緒にアルバムに残したい方も多いようです。
その場合は、最初からアルバムのポケットに入るサイズで作るのがいちばん確実です。
- L判(89×127mm)…写真と同じサイズ。一般的なフォトアルバムはL判用なので、写真と並べてそのまま入る
- はがきサイズ(100×148mm)…ポストカード用アルバムにそのまま収まる
- ましかく(89×89mm)…SNS映えはいちばん。ただし収納は正方形対応のアルバムを選ぶ必要があります
100均にはL判用のフォトアルバムも、正方形(ましかく)対応のアルバムも売っています。
ただ、正方形対応は種類が少なめなので、ましかくで作ると決めたなら、カードより先にアルバムを確保しておくと失敗がありません。
店頭で見つからなければナカバヤシのましかくアルバム(9面ポケット・360枚)のような大容量タイプなら通販でそろいます。
写真の横に月齢や一言を残したいときは、ましかく判のマンスリーデザインポケットカードやAmazonのましかくマンスリーポケットカードを一緒に差し込む方法もあります。
L判で作っておけば、どこにでもあるふつうのアルバムがそのまま使えます。
L判・ましかく・貼るタイプを、収納枚数とコメント欄の有無・総額で比べたものは 月齢フォトのアルバムの選び方 にまとめました。
わが家は、写真をプリントして市販のアルバムに自分で貼っていくやり方をずっと続けています。
貼るタイプなら台紙の大きささえ足りればサイズは自由なので、ましかくでもはがきでも問題ありません。
ポケットに差し込むタイプのアルバムを使うなら、サイズを先に決める——ここだけ押さえておけば大丈夫です。
カード自体は残さず写真の中だけに残すなら、サイズは自由です。
アルバムに入れるつもりなら、L判かはがきにしておくと後がラクだと思います。
おしゃれに残す撮影のコツ(実体験)

せっかく作ったカードも、撮り方しだいで印象が大きく変わります。
わが家でやってよかったコツを、いくつか挙げてみます。
- 真上から撮る…赤ちゃんを寝かせ、カードを横に添えて真上から。失敗が少ない
- 窓辺のやわらかい光で…直射日光より、レースカーテン越しの光がきれい
- 毎月同じ場所・同じ布で…並べたとき成長がそろって見える

同じぬいぐるみを毎月一緒に写すと、赤ちゃんの大きさの変化が驚くほど分かります。
光の当て方はおうちフォトをきれいに撮る光のコツに、月齢フォトをいつまで続けるかは月齢フォトはいつまで?にまとめました。
そして、1年分たまった月齢フォトはフォトブックにすると成長がひと目で見返せます。
わが家は写真を印刷して市販のアルバムに貼る派ですが、かさばらない1冊にまとめたい方はしまうまプリントのフォトブック(1冊298円〜)
が手軽です。
各社の違いはフォトブック4サービス比較にまとめています。
この記事を読んだあと、次にすること
| こんな方 | 次にすること | 目安の金額 |
|---|---|---|
| 手作りを続ける | 台紙13枚ぶんと数字シールをそろえる(上の材料表) | ¥750〜¥1,500 |
| 完成品を買う | 紙・木製・作家ものを条件別に比べる → マンスリーカードはどこで売ってる?/木製なら 木製マンスリーカード13枚セット(¥3,000・送料無料) | ¥1,000〜¥3,000 |
| 撮った写真を残す | L判・ましかく・貼るタイプから選ぶ → 月齢フォトのアルバムの選び方/1冊にまとめる → フォトブック4社の比較 | ¥330〜¥3,300 |
カードは13枚そろえて終わりではなく、撮った写真を形にするところまでが1セットです。
まとめ
マンスリーカードの3つの作り方を、最後に比べてみます。
| 作り方 | 費用 | 手間 | 長く使えるか | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| 100均で手作り | ◎ 安い | △ 13枚ぶん作る | ○ 保管すれば残せる(折れ・汚れに注意) | 安く・気軽に始めたい |
| アプリ・Canva | ○ 印刷代のみ(コンビニ30〜50円/枚) | △ デザイン&印刷 | ○ データが残るので刷り直せる | デザインにこだわりたい |
| 木製など既製品 | △ 初期費用 | ◎ 入れ替えるだけ | ◎ 1年〜ずっと使える | 続ける自信がない・長く使いたい |
手作りは愛着がわきますし、既製品はとにかくラクで長く使えます。
大切なのは、凝ることより毎月続けて、その時期の「いま」を残すこと。
ご家庭に合う方法で、肩の力を抜いて楽しんでくださいね。
マンスリーカード以外にも、100日祝いやハーフバースデーなど、おうちで記念日写真を撮るときの準備・飾り付け・撮り方は おうちで赤ちゃんの記念日写真を撮るための完全ガイド にまとめています。
※ 当ブログには Amazon アソシエイト・楽天アフィリエイト等の広告リンクを含む記事があります。リンク経由で商品が購入された場合、運営者が報酬を得ることがあります。
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