ray mama blog
記念日9

七五三はいつ・何歳でやる?数え年と満年齢、早生まれ、男女の違いまでまるごと解説

七五三は何歳でやる?数え年と満年齢の違い、早生まれの考え方、お参りの時期、準備をはじめるタイミングまで解説。姉妹を数え年で揃えて同時七五三をしたわが家の実例も紹介します。

「うちの子、七五三って今年だっけ?来年だっけ?」

七五三の準備は、この疑問から始まりますよね。数え年と満年齢、早生まれ、男の子と女の子の違い——調べるほどややこしく感じますが、実は今はかなり自由でOKというのが結論です。

この記事では、何歳でやるかの考え方を整理しつつ、姉妹を数え年で揃えて同時七五三にしたわが家の実例も紹介します。

結論:数え年でも満年齢でもどちらでもいい

昔は「数え年」で行うのが正式とされていましたが、今はどちらでも問題ありません。神社でも両方のお子さんを普通に受け入れています。

2026年に七五三を迎えるお子さんの生まれ年は、この早見表で確認できます。

【2026年に七五三を迎えるお子さん】

お祝い 数え年でやる場合 満年齢でやる場合
3歳(男女・髪置き) 2024年生まれ 2023年生まれ
5歳(男の子・袴着) 2022年生まれ 2021年生まれ
7歳(女の子・帯解き) 2020年生まれ 2019年生まれ

【2027年に七五三を迎えるお子さん】

お祝い 数え年でやる場合 満年齢でやる場合
3歳(男女・髪置き) 2025年生まれ 2024年生まれ
5歳(男の子・袴着) 2023年生まれ 2022年生まれ
7歳(女の子・帯解き) 2021年生まれ 2020年生まれ

※数え年=生まれた年を1歳と数え、お正月ごとに1歳ずつ増える昔の数え方です。「2024年生まれはどっちにも出てくる」というように、多くのお子さんは2年連続でチャンスがあると考えると気がラクになります。

どちらを選ぶかの現実的な判断基準は、年齢の正式さよりも子どもの体力と家族の都合です。次の章から、選び方のポイントを見ていきます。

3歳の七五三は「数え(満2歳)か、満3歳か」が最大の分かれ道

一番悩むのがここです。数え年の3歳は、実際には満2歳。イヤイヤ期ど真ん中で、慣れない着物を着てお参りするのは正直ハードルが高いです。

  • 満3歳まで待つ → 言葉が通じて着物への耐性も上がる。無難で確実
  • 数え(満2歳)でやる → 幼さの残るふわふわした姿が残せる。ただし当日は機嫌との戦い

体力面だけなら「満3歳」をおすすめしますが、わが家はあえて数えを選びました。理由は次の章で。

男の子は3歳もやる?5歳だけ?

男の子は「5歳だけ」というイメージがありますが、これは地域や家庭によって分かれます。

  • 関東圏を中心に:男の子は5歳のみ、という家庭が多め
  • 関西や一部地域:男の子も3歳と5歳の両方をお祝いする風習が残っている
  • 最近の傾向:「3歳の可愛い時期も残したい」と、地域に関係なく3歳もやる家庭が増加中

つまりこれも「どちらでも正解」です。迷ったら、祖父母世代に地元の慣習を聞いてみると、家族みんなが納得しやすいですよ。写真を残すことが目的なら、3歳の男の子の被布姿はこの時期にしか撮れないので、やって後悔はないと思います。

わが家の実例:姉妹を「数え年で揃えて」同時七五三にしました

わが家は娘がふたり。上の娘の7歳と下の娘の3歳を、どちらも数え年で揃えて、同じ年に同時七五三にしました。

決め手はシンプルで、数え年なら2人の七五三が同じ年に重なったからです。もし満年齢で別々にやると、準備も着物の手配も神社の予約も2年分。同時なら1回で済んで、家族写真にはふたりの晴れ着姿が一緒に残ります。

七五三の木製753ナンバーを持って座る姉妹

下の娘は満2歳での挑戦だったので、当日はやはり大変な場面もありました。それでも、姉妹で並んだ写真はわが家の宝物です。きょうだいがいる家庭は、「数え・満」を混ぜてでも同じ年に揃えられないかを一度計算してみる価値がありますよ。

上のお子さんが7歳・下のお子さんが3歳のような組み合わせなら、同時七五三はかなり現実的な選択肢です。

きょうだい同時にできる年齢差の早見表

「うちは同時にできる?」をすぐ確認できるよう、組み合わせを表にしました。

きょうだいの年齢差 同時にできる組み合わせ 備考
2歳差 5歳&3歳、7歳&5歳 同じ数え方(両方数え or 両方満)でOK
4歳差 7歳&3歳 わが家はこれ。同じ数え方で揃う
1歳差・3歳差 7歳&5歳、5歳&3歳など 片方を数え・片方を満にすると揃うことがある

ポイントは、「数え」と「満」を子どもごとに使い分けてもまったく問題ないこと。神社で咎められることもありません。「上の子は満7歳、下の子は数え3歳」のような組み合わせで同じ年に揃えている家庭は、実はたくさんあります。

同時七五三のメリットは、準備・予約・費用が1回で済むことと、ふたりの晴れ着が並んだ写真が残ること。デメリットは当日の大変さが2倍なことですが、これは出張撮影などプロの手を借りることでかなり軽くなります。

早生まれはどうする?

早生まれ(1月〜4月初め生まれ)のお子さんは、学年で揃えるか、年齢で揃えるかの2択になります。

  • 学年で揃える → 同級生と同じ年にお祝い。「お友だちと一緒」で子どもも喜ぶ
  • 年齢(生まれ年)で揃える → 表のとおりの年にお祝い。体格や体力に合わせやすい

これも正解はありません。幼稚園・保育園のお友だちと写真を見せ合う機会が多いなら学年派、マイペースに進めたいなら年齢派、くらいの感覚で大丈夫です。

お参りは何月?11月15日にこだわらなくていい

七五三の正式な日は11月15日ですが、実際には10月〜11月の都合のいい日にお参りする家庭がほとんどです。

わが家は11月に行きました。七五三シーズン真っ只中の神社は、晴れ着の家族でいっぱい。にぎやかでお祝いらしい雰囲気は良かったのですが、ご祈祷は待ち時間がありましたし、駐車場も混み合っていました。

混雑を避けたいなら、こんな選択肢もあります。

  • 10月や11月の平日に行く
  • 9月や12月にずらす(神社は一年中受け付けています)
  • お参りと写真撮影の日を分ける

小さい子連れの場合、待ち時間の少なさはそのまま子どもの機嫌に直結します。日程の自由度は、思っているよりずっと高いです。

いつから準備する?逆算スケジュール

七五三は「秋のイベント」ですが、準備は夏前から動くと余裕をもって選べます。

時期 やること
6〜7月 何歳でやるか決める・情報収集(今ここ!)
7〜8月 着物の手配(レンタル予約 or 購入)・前撮りするなら予約
9月 撮影の予約(出張撮影・スタジオは土日から埋まります)・神社の確認
10〜11月 お参り当日

特にカメラマンと着物レンタルの土日枠は、シーズン2〜3ヶ月前から埋まり始めます。「まだ先」と思っているうちに選択肢が減っていくので、やる年を決めたら手配だけは早めが安心です。

詳しい選び方は、それぞれこちらの記事にまとめています。

🌸

ちなみに、写真に「何歳の七五三か」を残すなら、年齢の数字の小物が一つあると便利です。わが家は工房で作っている木製のナンバープロップを持って行きました。アルバムを見返したとき「これは数えの3歳のとき」とすぐわかります。

Ray Woodmade の商品を見てみる

よくある質問(Q&A)

Q. お参りだけして、ご祈祷はしなくてもいい?

大丈夫です。ご祈祷(初穂料5,000円〜1万円程度)を受けず、参拝と写真だけで済ませる家庭も多いです。ご祈祷を受けるなら、予約が必要な神社と当日受付の神社があるので事前に確認を。

Q. 大安や仏滅など、お日柄は気にした方がいい?

気にしなくて大丈夫です。六曜は本来、神社の行事とは関係のない暦です。ただし大安の土日は混雑がピークになるので、混雑回避の意味では「あえて大安を外す」のが賢い選択だったりします。

Q. 12月や1月生まれの子はどう数えればいい?

数え年は「お正月に1歳増える」数え方なので、12月生まれの子は生後1ヶ月で数え2歳になります。そのため12月・1月生まれは数え年だと実年齢がかなり幼くなりがち。満年齢ベースで考えるのが現実的です。

Q. 七五三を「やらない」「写真だけ」はあり?

ありです。最近はお参りをせず、前撮りスタジオやおうちフォトで写真だけ残す「フォト七五三」も増えています。形式より「子どもの成長の節目を残すこと」が本質なので、家族が納得できる形でOKです。

Q. 上の子の七五三に、下の子(七五三じゃない年)も着物を着せていい?

もちろんOKです。きょうだいで晴れ着を並べた写真は記念になりますし、神社でも問題ありません。レンタルなら「お付き添い用プラン」のような形で小さい子の着物を扱っているところもあります。

まとめ

疑問 答え
数え年?満年齢? どちらでもOK。今は満年齢が多数派
3歳はいつやる? 体力重視なら満3歳。きょうだいと揃うなら数えもあり
早生まれは? 学年で揃えるか年齢で揃えるか、家庭の自由
お参りは何月? 10〜11月が中心。混雑を避けるなら平日や前後の月も
準備はいつから? やる年を決めたら夏のうちに着物と撮影の手配を

七五三の「いつ・何歳」に、厳密なルールはもうありません。子どもの体力・きょうだいのタイミング・家族の都合で決めたものが、わが家にとっての正解です。

やる年が決まったら、次は着物と写真の段取りです。上で紹介した記事たちが、その先の準備の地図になりますように。


Ray Woodmadeについて

滋賀の小さな工房で、木製の記念日雑貨をひとつずつ手作りしています。 Instagramでは制作風景や新商品をのんびり発信中。気になった方はのぞいてみてください。

#七五三#七五三 いつ#何歳#数え年#満年齢#早生まれ#時期#準備

当ブログには Amazon アソシエイト・楽天アフィリエイト等の広告リンクを含む記事があります。リンク経由で商品が購入された場合、運営者が報酬を得ることがあります。