七五三、母親の服装はどうする?着物・ワンピース・スーツの選び方と当日のリアル
七五三で母親は何を着る?着物・ワンピース・スーツの選び方と色のマナーを、7歳と3歳の同時七五三でママも着物をレンタルした経験から紹介。髪型や当日の段取りのリアルもまとめました。

七五三の準備って、子どものことばかり考えているうちに、ふと気づくんですよね。
「あれ、わたし何を着ればいいんだろう?」
子どもの着物は早くから決めていたのに、自分の服装は当日2週間前まで白紙——わが家の七五三が、まさにそれでした。
この記事では、上の娘7歳・下の娘3歳の同時七五三で、わたし自身も着物をレンタルした経験をもとに、母親の服装の選び方と、当日になって分かったリアルなあれこれをまとめます。
先に結論|迷ったらこの基準で選べばOK
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 記念写真をきれいに残したい・和の雰囲気が好き | 着物(レンタル) |
| 下の子が小さい・抱っこや授乳がある | ワンピース |
| 仕事でも使える一着にしたい・コスパ重視 | セレモニースーツ |
| 妊娠中・体型が気になる | ゆったりめのワンピース |
大前提として、七五三の主役は子どもです。母親の服装に「これが正解」という決まりはなく、「子どもより目立たず、きちんと感がある」を満たせば、着物でも洋服でも大丈夫です。
着物 vs ワンピース vs スーツ|それぞれの向き不向き
着物は、やはり写真に残したときの特別感が違います。子どもの晴れ着と並んだときの統一感、神社の風景とのなじみ方は和装ならでは。一方で、着付けの手配・動きにくさ・授乳しづらさという現実もあります。3歳児を抱っこする場面が多そうなら、慎重に考えた方がいいです。
ワンピースは、動きやすさと、きちんと感のバランスがいちばん取りやすい選択肢です。ネイビーやベージュのセレモニー対応ワンピースにジャケットを羽織れば、神社でも浮きません。下の子のお世話がある方には正直これが一番ラクだと思います。
スーツは、入園式・卒園式・入学式と着回せるのが最大の強み。「七五三のためだけに買うのはもったいない」という方は、セレモニースーツを一着持っておくと数年使えます。
色のマナー|「子どもより控えめ」が唯一のルール
検索すると「黒はだめ?」「ネイビーは?」と色の悩みが多いのですが、押さえることは実はシンプルです。
- **淡い色(ベージュ・ネイビー・グレー・くすみ系)**が無難で写真映えもいい
- 真っ黒一色はお祝いの場では少し重いので、コサージュやアクセサリーで明るさを足す
- 子どもの着物と色がかぶらないようにすると、写真で子どもが引き立つ
わたしは娘たちの着物が赤系と水色だったので、自分は落ち着いた色味の着物を選びました。並んだ写真を見返すと、母親が一歩引いた色でいる方が、子どもの晴れ着がぐっと映えます。
着物なら「子どもと同じ店でレンタル」が断然ラクでした
わたしは着物をレンタルにしました。しかも、子どもの着物を借りたお店で、自分のぶんもまとめてレンタル——これが結果的に大正解でした。
理由は3つあります。
- コーディネートを一緒に考えてもらえる。子どもの着物との色合わせを、お店の人がプロの目で提案してくれます
- 手配が1回で済む。別々の店だと受け取り・返却が2往復。同時七五三の準備で手一杯だったので、窓口が1つなのは本当に助かりました
- 当日の着付けもセットでお願いできた。自分で着られない着物こそ、レンタル+着付けセットが現実的です
購入派の方には、和装専門の通販サイト【きものKYOETSU】
のような専門店なら訪問着クラスも手の届く価格で見つかります。
髪型のリアル|着物ならプロにお任せが正解だった
「七五三 母親 髪型 自分で」という検索がとても多いので、正直に書きます。
わたしは着付けと一緒にヘアセットもプロにお願いしました。そして、これが大正解でした。当日の朝は子どもふたりの支度・機嫌取り・忘れ物チェックで頭がいっぱいで、自分の髪を鏡の前で整える余裕なんて1ミリもなかったからです。
- 着物を着る方 → 着付けとセットでヘアもお願いするのがおすすめ。和装に合うまとめ髪は自分でやると意外と難しく、崩れたときに直す時間もありません
- ワンピース・スーツの方 → 自分でやるなら「低めのまとめ髪+ヘアアクセ」が簡単できちんと見えます。コテで巻くだけでも、お祝い感は十分出ます
どちらにしても、当日の朝に初めて試すのはNG。前日までに一度練習しておくと安心です。
ちなみに当日の持ち物には、子どもに持たせる撮影用の小物をひとつ忍ばせておくのがおすすめです。わが家は工房で作った木製の「753」プロップを持って行って、待ち時間に娘たちが遊びながら撮れたのが結果的に一番いい写真になりました。

当日の段取り|母親の支度は「最後」に回さない
同時七五三を経験して痛感したのは、段取りがすべてということです。
- 着付け・ヘアセットの予約は子どもの予約と同じタイミングで取る(七五三シーズンの美容室・着付けは争奪戦です)
- 自分の支度を後回しにすると、結局バタバタの写真が残ります。「ママの支度→子どもの支度」の順が崩れにくい
- 移動は車なら着物でも意外と大丈夫。電車移動なら草履で歩く距離を事前にチェック
服装が決まると、七五三の準備は一気に気持ちがラクになります。2週間前まで白紙だったわたしが言うので、間違いありません。
まとめ
| 悩み | 答え |
|---|---|
| 何を着る? | 着物=特別感/ワンピース=ラク/スーツ=着回し。正解はない |
| 色は? | 子どもより控えめ・色かぶり回避。淡い色が無難 |
| 着物はどう用意? | 子どもと同じ店でレンタル+着付けセットが最強 |
| 髪型は? | 着物ならプロにお任せ。洋服なら簡単まとめ髪を前日練習 |
| 段取りは? | 予約は子どもと同時に。ママの支度を後回しにしない |
七五三の写真には、子どもの晴れ姿と一緒に、あの日のあなたも写ります。数年後に見返したとき「ちゃんと選んでよかった」と思える一着で、当日を楽しんでくださいね。
撮影まわりの準備はこちらの記事もどうぞ。
Ray Woodmadeについて
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