七五三の写真をおうちと神社で可愛く残すコツ|小物・機嫌対策・プロ撮影まで
執筆:Ray Woodmade のmama(8歳と4歳の姉妹の母・木製記念日雑貨ブランド Ray Woodmade をひとりで運営)
記事内の体験談は、筆者本人の育児・撮影・制作等の実体験に基づきます。
※本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天など)を含みます。

七五三って、赤ちゃん期の記念撮影とはまた違う大変さがありますよね。
着物を着せて、髪を整えて、神社まで連れていって——準備だけでもひと苦労なのに、「いざ撮影」というタイミングで子どもがご機嫌斜めになる、なんてことも。
わたし自身、長女3歳のときと、長女7歳・次女3歳の同時七五三とで、計2回の七五三を経験しました。
どちらも着物で、神社でプロのカメラマンさんに撮ってもらっています。
七五三の準備の全体像は 七五三の準備、何をすればいい?やること・初穂料まとめ にまとめています。
その中で「持っていってよかった」と思ったもの、「次はこうしよう」と学んだこと、そしておうちでも気軽に七五三フォトを残すコツを、この記事にまとめました。
「神社でちゃんと撮りたいけど、コツが知りたい」「おうちでも記念に1枚残したい」というママに、参考にしてもらえると嬉しいです。
おうち撮影 vs 神社・ロケーション撮影、どう使い分ける?
七五三の写真は、大きく2つの撮り方があります。
- おうち撮影: 着付け後、出かける前にリラックスした雰囲気で撮る
- 神社・ロケーション撮影: 境内や自然の中で、ストーリーある背景と一緒に撮る
どちらかだけでも十分ですが、両方撮っておくと、雰囲気の違う写真が残せて後悔しにくいです。
おうちは「着付けたての、ほやほやの瞬間」が撮れる場所。
神社は「晴れ着で歩く姿」「千歳飴を持った記念ショット」など、七五三らしい情景が撮れる場所。
役割が違うので、うまく組み合わせると一日の物語として写真が繋がります。
【おうち撮影】着付け後すぐが一番のゴールデンタイム
着物は着ているだけで子どもに負担がかかります。動きにくいし、暑い。神社に着く頃には「もうやだ」となっている子も少なくありません。
だからこそ、着付け直後のおうちがゴールデンタイム。
まだ気力も体力もある、着物もきれいな状態で、さっと撮っておくのがおすすめです。
窓際の自然光を使う
おうちでの七五三フォトも、基本は自然光です。南向きの窓際、午前中の柔らかい光が一番きれいに撮れます。レースカーテン越しにすると、着物の色が鮮やかに、お顔もふんわり写ります。
自然光の使い方については おうちフォトをきれいに撮るための光のコツ でくわしく解説しています。
背景をシンプルにする
着物は柄も色も華やかなので、背景はできるだけシンプルにした方が子どもが引き立ちます。
白い壁の前や、無地の布を敷いた床の上が使いやすいです。
小物を一緒に撮る
千歳飴・扇子・お守りなど、七五三らしい小物と一緒に撮ると、後で見返したときに「あの日の七五三だ」とすぐわかる写真になります。
わたしは、七五三らしさが出る木製の撮影小物を Ray Woodmade で手作りしています。「七五三」の文字バナーや千歳飴プレートを並べるだけで、ぐっと記念日感のある一枚になります(実際に持参しているアイテムは、次の「神社撮影」で紹介します)。
持ち物を赤ちゃんの頃のマンスリーフォトのように並べて、真上から俯瞰で撮るのも素敵です。
【神社撮影】プロカメラマンへの持ち込みアイテムが写真を変える

わたしがプロのカメラマンさんに撮ってもらうとき、毎回持参しているのがRay Woodmadeで手作りした木製小物です。
- 七五三ビッグナンバーバナー(「七五三」の大きな文字)
- 千歳飴プレート
- 扇子などのフォトプロップス
実際に使ってみて感じたのは、**「なんの写真かが一目でわかる」**ということ。
数年後に見返したとき、飾り付けのない写真と比べて、七五三の記念写真としての存在感がまったく違います。
ビッグナンバーバナーは、カメラマンさんから「いいものをお持ちですね」と声をかけていただいたこともあって、プロの目にも映える小物だと実感しました。
今でもお気に入りの1枚として飾っています。
持参している木製小物はこちらです。
どれを選ぶか迷ったら、七五三の撮影アイテムおすすめ4選 に価格つきの早見表と正直な注意点をまとめています。
持ち込み小物を使うときのコツ
- カメラマンさんに事前に「小物を持参してもいいですか」と確認しておく(ほぼOKです)
- どのシーンで使いたいかを伝えておくと、構図を考えてくれる
- 小物は子どもに持たせる・横に置く・地面に並べるなど、いくつかのパターンで撮ってもらう
神社に出張カメラマンを呼んで撮ってもらう方法もあります。家族写真の撮影ならOurPhoto
は、カメラマンごとに料金やテイストを選べて、神社での七五三ロケ撮影にも対応しています。
3歳の機嫌対策:これをやっておけばよかった
七五三で一番難しいのが、3歳の機嫌管理だと思います。
長女も次女も、3歳のときは神社での待ち時間が長くなってしまって、撮影のタイミングで機嫌が落ちてしまいました。
反省を活かして次女のときに持参したのが、子どもの好きなお菓子。
撮影の合間に少し食べさせるだけで、気分がリセットされて表情が戻ってくる。
地味ですが、本当に効果がありました。
3歳撮影のための機嫌対策まとめ
- お菓子を持参する — 少量でOK。口の周りが汚れにくいものを選ぶ
- 待ち時間のおもちゃを持っていく — スマホ動画でもOK、撮影直前まで機嫌を保つことが大事
- 撮影時間を短めに設定する — 3歳の集中力は本当に短い。「サクッと終わらせる」くらいの気持ちで
- ご機嫌のいい時間帯に合わせる — 午前中で、お昼寝前が理想。お腹が空いた状態は避ける
- 撮影中はパパやきょうだいにあやしてもらう — カメラマン以外の「笑わせ係」がいると表情が出やすい
「完璧な笑顔じゃなくていい」と最初から思っておくと、ママも気持ちが楽になります。
泣き顔も、半泣きも、後から見ればかわいい思い出です。
着物撮影ならではの気をつけたいこと

七五三は普段着とは違って「着物」という特別な衣装が加わります。
撮影する側として意識しておくといいことがあります。
着物は購入だけでなくレンタルも便利です。
全国に宅配してくれる着物・振袖の宅配レンタル きものレンタリエなら、300着以上から選んだ着物・小物一式が自宅に届いて、返却まで送料無料。
お店に行く時間がなくてもネットで完結します。
着物の色を活かす背景を選ぶ
赤・ピンク系の着物なら、緑の木々や白い砂利の背景が映えます。
水色や紫系なら、木漏れ日のある境内が合います。
カメラマンさんに「着物の色に合う場所で撮ってほしい」と伝えると、背景を選んでくれます。
後ろ姿も忘れずに
着物の帯は後ろ姿が一番きれい。
正面ばかりでなく、後ろ姿・横顔のカットもリクエストしておくと、見返したときに「撮っておいてよかった」と思います。
歩いているシーンも残す
静止したポーズだけでなく、石段を上がる・参道を歩く・手を繋いで歩くなどの動きのあるカットも、七五三らしいストーリーのある写真になります。
まとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| おうち撮影 | 着付け直後がゴールデンタイム。窓際の自然光・シンプルな背景で |
| 小物 | ビッグナンバーバナー・千歳飴プレート・フォトプロップスで七五三感が一気に出る |
| プロへの持ち込み | 事前に確認・どう使いたいか伝えておく |
| 3歳の機嫌対策 | お菓子・おもちゃ持参・午前中・撮影は短時間で |
| 着物撮影 | 後ろ姿・歩くシーンも残す。着物の色に合う背景を選ぶ |
| 光 | おうちは午前中の自然光、レースカーテン越しが◎ |
七五三は、赤ちゃん期が終わって、子どもが「自分」を持ち始めた頃の記念日。
泣いても、ぐずっても、着物がよれてしまっても、それが全部「その子のその日」です。
完璧な写真じゃなくていいんです。
晴れ着姿で過ごした一日の空気感が、1枚でも残っていれば、きっと宝物になります。
撮った七五三の写真は、一冊のフォトブックにまとめると、節目の記録として残せます。
手頃に作れるしまうまプリントと、上質な仕上がりのPhotobackが定番です。
記事内でご紹介した 七五三ビッグナンバーバナー・千歳飴プレート・フォトプロップス は、ハンドメイドブランド「Ray Woodmade」でひとつひとつ手作りしています。よかったら覗いてみてください。
※ 当ブログには Amazon アソシエイト・楽天アフィリエイト等の広告リンクを含む記事があります。リンク経由で商品が購入された場合、運営者が報酬を得ることがあります。








