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記念日9

七五三の写真をおうちと神社で可愛く残すコツ|小物・機嫌対策・プロ撮影まで

七五三の写真をおうちと神社で残すコツを、3歳・7歳の着物撮影を経験した滋賀のママが解説。木製小物の使い方、3歳の機嫌対策、プロカメラマンへの持ち込みアイテムまで実体験をもとに紹介します。

七五三って、赤ちゃん期の記念撮影とはまた違う大変さがありますよね。

着物を着せて、髪を整えて、神社まで連れていって——準備だけでもひと苦労なのに、「いざ撮影」というタイミングで子どもがご機嫌斜めになる、なんてことも。

わたし自身、長女の3歳と7歳、次女の3歳と、計3回の七五三を経験しました。毎回着物で、神社でプロのカメラマンさんに撮ってもらっています。

その中で「持っていってよかった」と思ったもの、「次はこうしよう」と学んだこと、そしておうちでも気軽に七五三フォトを残すコツを、この記事にまとめました。

「神社でちゃんと撮りたいけど、コツが知りたい」「おうちでも記念に1枚残したい」というママに、参考にしてもらえると嬉しいです。

おうち撮影 vs 神社・ロケーション撮影、どう使い分ける?

七五三の写真は、大きく2つの撮り方があります。

  • おうち撮影: 着付け後、出かける前にリラックスした雰囲気で撮る
  • 神社・ロケーション撮影: 境内や自然の中で、ストーリーある背景と一緒に撮る

どちらかだけでも十分ですが、両方撮っておくと、雰囲気の違う写真が残せて後悔しにくいです。

おうちは「着付けたての、ほやほやの瞬間」が撮れる場所。神社は「晴れ着で歩く姿」「千歳飴を持った記念ショット」など、七五三らしい情景が撮れる場所。役割が違うので、うまく組み合わせると一日の物語として写真が繋がります。

【おうち撮影】着付け後すぐが一番のゴールデンタイム

着物は着ているだけで子どもに負担がかかります。動きにくいし、暑い。神社に着く頃には「もうやだ」となっている子も少なくありません。

だからこそ、着付け直後のおうちがゴールデンタイム。まだ気力も体力もある、着物もきれいな状態で、さっと撮っておくのがおすすめです。

窓際の自然光を使う

おうちでの七五三フォトも、基本は自然光です。南向きの窓際、午前中の柔らかい光が一番きれいに撮れます。レースカーテン越しにすると、着物の色が鮮やかに、お顔もふんわり写ります。

自然光の使い方については おうちフォトをきれいに撮るための光のコツ でくわしく解説しています。

背景をシンプルにする

着物は柄も色も華やかなので、背景はできるだけシンプルにした方が子どもが引き立ちます。白い壁の前や、無地の布を敷いた床の上が使いやすいです。

小物を一緒に撮る

千歳飴・扇子・お守りなど、七五三らしい小物と一緒に撮ると、後で見返したときに「あの日の七五三だ」とすぐわかる写真になります。

髪飾りも写真映えに影響します。

かんざし・花飾り・Uピンのセットで、落ちにくくて長時間着けていても安心。着物の色を選ばずに合わせやすいデザインです。

持ち物を赤ちゃんの頃のマンスリーフォトのように並べて、真上から俯瞰で撮るのも素敵です。

【神社撮影】プロカメラマンへの持ち込みアイテムが写真を変える

七五三のビッグナンバーバナーと千歳飴プレートを持った着物の女の子

わたしがプロのカメラマンさんに撮ってもらうとき、毎回持参しているのがRay Woodmadeで手作りした木製小物です。

  • 七五三ビッグナンバーバナー(「七五三」の大きな文字)
  • 千歳飴プレート
  • 七五三のケーキトッパー

実際に使ってみて感じたのは、**「なんの写真かが一目でわかる」**ということ。数年後に見返したとき、飾り付けのない写真と比べて、七五三の記念写真としての存在感がまったく違います。

ビッグナンバーバナーは、カメラマンさんから「いいものをお持ちですね」と声をかけていただいたこともあって、プロの目にも映える小物だと実感しました。今でもお気に入りの1枚として飾っています。

持ち込み小物を使うときのコツ

  • カメラマンさんに事前に「小物を持参してもいいですか」と確認しておく(ほぼOKです)
  • どのシーンで使いたいかを伝えておくと、構図を考えてくれる
  • 小物は子どもに持たせる・横に置く・地面に並べるなど、いくつかのパターンで撮ってもらう

3歳の機嫌対策:これをやっておけばよかった

七五三で一番難しいのが、3歳の機嫌管理だと思います。

長女も次女も、3歳のときは神社での待ち時間が長くなってしまって、撮影のタイミングで機嫌が落ちてしまいました。

反省を活かして次女のときに持参したのが、子どもの好きなお菓子。撮影の合間に少し食べさせるだけで、気分がリセットされて表情が戻ってくる。地味ですが、本当に効果がありました。

3歳撮影のための機嫌対策まとめ

  • お菓子を持参する — 少量でOK。口の周りが汚れにくいものを選ぶ
  • 待ち時間のおもちゃを持っていく — スマホ動画でもOK、撮影直前まで機嫌を保つことが大事
  • 撮影時間を短めに設定する — 3歳の集中力は本当に短い。「サクッと終わらせる」くらいの気持ちで
  • ご機嫌のいい時間帯に合わせる — 午前中で、お昼寝前が理想。お腹が空いた状態は避ける
  • 撮影中はパパやきょうだいにあやしてもらう — カメラマン以外の「笑わせ係」がいると表情が出やすい

「完璧な笑顔じゃなくていい」と最初から思っておくと、ママも気持ちが楽になります。泣き顔も、半泣きも、後から見ればかわいい思い出です。

着物撮影ならではの気をつけたいこと

七五三の着物を着た女の子が神社の石段に座っている写真

七五三は普段着とは違って「着物」という特別な衣装が加わります。撮影する側として意識しておくといいことがあります。

着物の色を活かす背景を選ぶ

赤・ピンク系の着物なら、緑の木々や白い砂利の背景が映えます。水色や紫系なら、木漏れ日のある境内が合います。カメラマンさんに「着物の色に合う場所で撮ってほしい」と伝えると、背景を選んでくれます。

後ろ姿も忘れずに

着物の帯は後ろ姿が一番きれい。正面ばかりでなく、後ろ姿・横顔のカットもリクエストしておくと、見返したときに「撮っておいてよかった」と思います。

歩いているシーンも残す

静止したポーズだけでなく、石段を上がる・参道を歩く・手を繋いで歩くなどの動きのあるカットも、七五三らしいストーリーのある写真になります。

まとめ

ポイント 内容
おうち撮影 着付け直後がゴールデンタイム。窓際の自然光・シンプルな背景で
小物 ビッグナンバーバナー・千歳飴プレート・トッパーで七五三感が一気に出る
プロへの持ち込み 事前に確認・どう使いたいか伝えておく
3歳の機嫌対策 お菓子・おもちゃ持参・午前中・撮影は短時間で
着物撮影 後ろ姿・歩くシーンも残す。着物の色に合う背景を選ぶ
おうちは午前中の自然光、レースカーテン越しが◎

七五三は、赤ちゃん期が終わって、子どもが「自分」を持ち始めた頃の記念日。

泣いても、ぐずっても、着物がよれてしまっても、それが全部「その子のその日」です。完璧な写真じゃなくていいんです。晴れ着姿で過ごした一日の空気感が、1枚でも残っていれば、きっと宝物になります。


記事内でご紹介した 七五三ビッグナンバーバナー・千歳飴プレート・七五三トッパー は、ハンドメイドブランド Ray Woodmade でひとつひとつ手作りしています。よかったら覗いてみてください。

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