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一升餅と選び取り、自宅でのやり方|1歳のお祝いと写真の残し方

1歳の誕生日にする一升餅と選び取り、自宅でのやり方は?餅の背負わせ方や風呂敷・巾着の使い方、選び取りカードの並べ方、写真の残し方まで、8歳と4歳の姉妹を育てるママが実体験をもとにやさしく解説します。

1歳の誕生日が近づいてくると、「一升餅と選び取りって、何を準備すればいいんだろう」と気になってきますよね。お店でやるべきか、自宅でもちゃんとできるのか。はじめてだと、進め方も含めて少し不安になると思います。

先にお伝えすると、一升餅も選び取りも、気負わず自宅で十分にできます。特別な道具がそろっていなくても、家にあるものや通販を組み合わせれば大丈夫です。

そして何より、背負えなくても、泣いても、転んでしまっても、それは「失敗」ではありません。その姿こそ1歳らしくて、後から見返すといちばん愛おしい記念になります。この記事では、準備するものから当日の進め方、写真の残し方までをやさしくまとめました。

一升餅って何をするの?意味と由来

一升餅は、1歳の誕生日に約1.8kg(一升)のお餅を赤ちゃんに背負わせる、昔ながらのお祝いです。

込められた願いは、「一生、食べ物に困りませんように」「一生健やかに育ちますように」。丸いお餅の形には「円満」の意味もあります。一升と一生をかけた、語呂合わせの素敵な風習です。

やり方には地域差があります。背負わせるのが一般的ですが、お餅を踏ませる「踏み餅」や、抱っこさせる地域もあります。どのやり方でも、込める願いは同じなので、わが家のやりやすい方法で大丈夫です。

一升餅の背負わせ方と、用意するもの

背負わせ方は、お餅を風呂敷で包んで斜めがけにするのが昔ながらのスタイルです。最近は、赤ちゃん用の小さな専用リュックや、かわいい巾着に入れて背負わせる家庭も増えています。

お餅そのものは、紅白の一升餅や、あとで配りやすい小分けタイプ、名前入りのものまで、通販で気軽に選べます。1.8kgは1歳の赤ちゃんにはなかなかの重さなので、小分けにして「少しだけ背負わせる」方法を選ぶ家庭も多いです。

ここで大切にしてほしいのが、立てなくても、泣いても、ひっくり返っても大丈夫ということ。「立てないと早く歩いて家を出ていく」「転ぶと厄落とし」など、うまくいかない姿を縁起がいいとする言い伝えもあるんです。

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わが家でお祝いをしたのは、実は下の子(次女)のときだけ。名前入りのかわいい巾着にお餅を入れて、いざ背負わせたら……重さに負けて、そのままころんとひっくり返ってしまいました(笑)。でも、その慌てた顔の写真が、今でも家族のお気に入りです。

完璧に背負えた一枚より、よろけて泣いている一枚のほうが、後から「こんな時期もあったね」と笑える宝物になります。気負わず、その瞬間を楽しんでくださいね。

選び取りとは?やり方とカードの並べ方

選び取りは、赤ちゃんの前にいくつかの品物を並べて、最初に手に取ったもので将来の才能や職業を占う、昔ながらの遊びです。

定番の品とその意味は、こんな感じです。

  • 筆・ペン:芸術や学問の才能
  • そろばん・電卓:商売上手・お金に困らない
  • お金・財布:裕福に暮らせる
  • 箸・スプーン:食べ物に困らない・料理上手
  • 定規:几帳面・まっすぐ大きく育つ
  • ボール:運動神経がいい

実物を並べてもいいのですが、筆やそろばんを家でそろえるのは意外と大変で、置き場所もとります。そこで人気なのが、絵柄で意味がわかるカードタイプです。

選び取りは実物でもできますが、わたしの工房でも木製の選び取りカードを作っています。Food・Art・Music・Sports など12種類の絵柄を彫っていて、並べるだけでサマになり、撮影後もそのまま記念に飾っておけるのが気に入っています。

カードなら省スペースで、写真にもきれいに収まります。意味づけはあくまで「占い・遊び」なので、どれを選んでも「そういう才能があるのね」とやさしく受けとめてあげてください。

お祝いの様子をかわいく写真に残すコツ

せっかくのお祝いなので、写真もかわいく残したいですよね。難しいことはなくて、ポイントは「明るさ」と「飾り」の2つだけです。

自然光の入る窓際にお餅やカードをセットすると、それだけで写真がやわらかく仕上がります。照明をがんばるより、明るい時間帯に窓のそばで撮るのがいちばん簡単できれいです。

「Happy Birthday」の木製レターバナー。やさしい雰囲気の1歳のお祝いフォト

名前入りのアイテムやレターバナーを一つ添えると、写真の中で「何の記念日か」がひと目で伝わります。わが工房の祝1歳のレターバナーも木製なので、撮影後はそのまま部屋に飾っておけます。飾り付けや撮影の流れは、おうちで赤ちゃんの記念日写真を撮るための完全ガイドにもまとめています。

まとめ|準備するものリスト

一升餅と選び取りに用意するものを、一覧にまとめておきます。全部きっちりそろえなくても、できる範囲で大丈夫です。

用意するもの ポイント
一升餅 紅白・小分け・名前入りなど通販で。小分けだと配りやすい
背負う道具 風呂敷・専用リュック・巾着など。家にあるものでもOK
選び取りの品 or カード 実物は準備が大変。カードは省スペースで写真映え
飾り・レターバナー 「祝1歳」を添えると写真が華やかに
カメラ・スマホ 明るい窓際で。よろけた瞬間も連写で残す

肩の力を抜いて、「家族で笑って過ごせた」を一番の目標にすると、当日がぐっと楽になります。うまくいってもいかなくても、その日の表情はぜんぶ宝物ですよ。

よくある質問(FAQ)

Q. 一升餅はどこで買えばいい? 通販が手軽です。紅白の一升餅、あとで配れる小分けタイプ、名前入り対応など種類が豊富なので、用途に合わせて選べます。和菓子店やスーパーで取り寄せられることもあります。

Q. 背負えない・泣いてしまったら失敗? いいえ、失敗ではありません。立てない・転ぶ・泣くのを縁起がいいとする言い伝えもあるくらいです。その姿こそ1歳らしい記念になるので、安心して楽しんでください。

Q. 選び取りは何を置けばいい? 筆・電卓・お金・箸・定規・ボールなどが定番です。家にあるもので十分ですが、準備や置き場所が気になるなら、絵柄で意味がわかるカードタイプが手軽です。

一升餅や選び取りと一緒に、1歳の誕生日フォトも残しておくと、お祝いの一日がより思い出深くなります。撮り方のコツは、こちらの記事もどうぞ。

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Ray Woodmadeについて

滋賀の小さな工房で、木製の記念日雑貨をひとつずつ手作りしています。 Instagramでは制作風景や新商品をのんびり発信中。気になった方はのぞいてみてください。